壊れやすい。薄い。高い。
バカラといえば高級クリスタルガラスの代名詞です。
そのグラスで飲むとやはり、とても美味しい(気がする・笑)
しかし、高級だ高級だと騒いでも仕方ない。
ただの器で、ただのグラスなんです。
グラス底にあるバカラの刻印も、良く見ると微妙にズレている。
カットの断面も様々。これを【かわいらしい個性】と捉えていかないとバカラの良さはわからない(と、思う)
それを含めてバカラの良さ。学園ドラマのマドンナもオナラをするんです。
バカラのグラスを1つ1つ手作業で、何百個も名入れ・ロゴ入れをする。大切に大切に扱いながらも甘やかしはしない(笑)
バカラに限らず、高級グラスに大胆に【〇〇株式会社、創立〇〇周年記念】などと、明朝体などで入れてる名入れ屋さんがある。
申し訳ないけど、せっかくのグラスが台無し。
非情な話、名前を入れた瞬間に その高級グラスの価値は無くなってしまうのです。その刻印に関係ない人にとっては、何の価値もない物なのだ。
お客さまは【記念品】という事で色々な情報を日本語で入れたがる。
でもすみません。もらった方は迷惑だよ。
サラッと自然に、シンプルな方がいい。
『これは〇〇さんの何周年にもらった物だな』それがわかればいい。
贈る人と贈られる人の気持ちは違うのです。
また、バカラショップでの名入れは自由がきかないし、メチャクチャ高い。
バカラへの名入れは、バカラショップの名入れ経験もあるアトリエ・エノンへぜひどうぞ!
最高にステキなオリジナルバカラを作りますゼ!
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