3月は忙しく過ぎていきます。
これはとても嬉しい泣
この仕事、独学で始めましてね。
先生がいないんです。
数えきれない失敗をやらかして来た。
ガラス彫刻も初めて。
ネット通販も初めて。
そして…
もちろんラッピングも初めてなんすよ。
だって普通に生きてたらラッピングしないもんね。
出来なくて解らなくて【ラッピング講座】行ったんですよ。
女性ばかり。
50人位いたかな。
オジサン俺ひとり。
こっち見てクスクス笑ってる。
失敗するとまた笑う。
そんなにおかしい事か?
こっちは真剣なんだよ!
これで食っていかなきゃいけないんだよ!!
和菓子の【とらや】さんの店頭で教えてもらった事もある。
包んでもらってる時に『上手いねー』なんて言ってたら、親切に教えてくれた。もちろんお客さんがいない時ですよ?
とらやさん、大したもんだな。それ以来、(大人な人)への手土産は とらやさんにしてます。
逆に…バ●ラさんのラッピングは【愛】を感じなかったな。こんなに立派な包装紙やリボンを使っているのに…セロテープが表面にペタペタペタ…あんなに高い食器なのにな。
ラッピングは上手くないし、色々なテクニックは持っていないです。
ただ、気をつけているのは【ワクワク感!】
『なんか特別なモノが入ってる!』と思わせるような色合い。企業さんやイベントのイメージに合わせたもの。
ヘタクソだけど『愛』を感じて欲しいんだよね。
1枚目の写真。
毎年ご注文いただいてる学校の卒業記念品。
オリジナルロゴを彫刻したボダムのダブルウォールグラスです。
ちょーカッコよく作ってます笑
中身も最高にカッコいいんですが、このラッピング 学校の制服の色を再現してるんです。
せっかくの卒業記念品。
一生に一度の卒業記念品。そこにもストーリーを入れたい。
記念品担当者の方と相談して、制服の色に一番近い包装紙・リボンを探す。見つかった!!!
たった1人でもいい。
それに気付いて ときめいてくれたら幸せです。
毎年ありがとうございます!
ご卒業、おめでとうございます。
素敵な春を!
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LINEは日本のものではないから、色々問題あるんですよね。
でも、便利!
お客さんとの画像確認が楽なんです。
【日本版LINE、作ってくれよ!怒】というのは今は置いといて。
この前 友人に
『え!お客さんが届いたとか、ありがとうとか連絡くれるの?それスゴくない?』と言われた。
確かに。。。
買い物をして こんなやり取りってしないかも。
ほとんどのお客さんが
届きました!
素敵だった!
ありがとう!
スゴく喜んでもらえた!
連絡をくれる。渡した時の写真を送ってくれる人も。
嬉しいよね~。
毎日コツコツ作っているだけで、華やかな場面には立ち会えないから。
想像してニタニタする。
あ~よかったなぁと心から思う。
本当にありがたい。
自慢のお客さん達です。
恥じない仕事をしたいと思う。
#名入れギフト
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#オリシャン
#名入れグラス
#ノベルティ
#記念品
映画が好きだ。
若い頃の連休は、アルコール片手に1日何本の映画を観ていたんだろう。その頃に観た映画の色や匂いが、いまだに俺の頭の引き出しの中にある。
映画は面白い。
同じ映画を何度 観ても、その年代によって解釈が違ったりする。
何十年も経ってやっと意味が解る事もある。
【スカーフェイス】という1983年公開の映画。
主演・アルパチーノの映画はほとんど観ている。
キューバからアメリカにやってきた男が、麻薬ビジネスで成り上がり破滅していくストーリー。
やはりこの映画が大好きな真友の、誕生日に作り贈った生まれ年のワイン。
映画の中で" 世界は君のもの "という飛行船が通り過ぎるのが印象的だ。
ただ名前と誕生日を入れるだけなら、よそへどうぞ!
アトリエ・エノンはストーリーを彫ります。
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#生まれ年ワイン
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ステンレスタンブラー
ステンレスボトル...
夏にたくさん売れそうだけど、実は今の季節が一番だったりします。
部活動、卒業の記念品。共に汗をかいた仲間とロゴ入り、お揃いのグッズを持つのは嬉しいもの。
そして何より自衛隊、警察官、消防士の方達。
異動や退職の記念品。
全国の色々な徽章のグッズを作っています。
タフなイメージのお仕事なのでタフなステンレスが似合う。
徽章・ロゴが無くても何とかカッコいいの作るんでお任せください。
国の治安・生活を護ってくれて災害の時は必ず助けてくださる。
感謝の気持ちを込めて、1つ1つお作りします。
#卒業
#記念品
#部活
#ロゴ入り
#オリジナルロゴグッズ
#自衛隊に感謝
#警察官に感官
#消防士に感謝
1つから数千個まで!
アトリエ・エノンはただ名前を入れるだけではない、本物のオリジナルグラスを作ります。
他社で断られた方、大歓迎!
当社が1本化します!笑
ビール、ワイン、ウイスキー、コーヒー…
ご予算とコンセプトに合わせた商品をご提案します。
数10個から数1000個のご注文は、かなりお安くなります。
ただし!アトリエ・エノンはそこらの個性のない、ただ安いだけの名入れ屋とは違います。オリジナリティとクオリティの高さ、ぜひ!実感して下さい。
まずはご相談ください!
2022年の父の日は6/19(日)です。
ビール、ウイスキー、ワイン、コーヒー…
大好きな飲み物に合うグラスで
”世界に1つだけのグラス”が作れます。
¥3500~
フリーダイヤルでもお気軽にどうぞ!
0120978191
この仕事を始める前、伯父の命日にオリジナルラベル(シール)のお酒をオーダーし、贈った事がありました。
『カッコいい・・・』
感動したのを覚えています。
今は何とも思いません。
ただ、シールを印刷してペタっと貼っただけの利益率の高い商品でした(笑)ぺロっと剥がせばただのボトルです。
【彫刻】とは文字通り『彫り刻む』事です。
では【刻む】という言葉を調べると
◎物の形を彫りつける。彫刻する。
の他に
◎心の中にしっかりとどめる。しっかりと記憶する。
という意味もありました。
だから、受け取った時に感動が生まれるのでしょうね。
剥がしても取れない物。刻まれた物。
忘れられない物。忘れてはいけない物。
肯定はしませんが、刺青・タトゥーを入れる方も
似たような想いがあるかも知れません。
そんな想いを胸に刻みつつ、人のココロを揺さぶるようなモノを彫刻していきたいなと、今日も考えております。
はじめまして!
アトリエ・エノンのカワハラ・ダイスケです。
今日、12月3日は弊社の法人化2周年。
1・2・3、ダァーという事で
文章は苦手ですが、思い切ってブログを始めてみます。
2周年とはいえ、やる事は変わらず
製作して、お客さまに発送して。
仕事があるというのは、ありがたい事です。
それと、ここ4年くらい恒例にしている【干し柿作り】
賃貸マンションの狭いベランダで作っております(笑)
干し柿なんて30年くらい口にしなかった。
イメージは子供の頃、冬休みにコタツで食べた味…でしょうか。
数年前、昭和7年生まれの我がオヤジ様が こんな事を言いました。
『昔はなぁ、干し柿がこの世で一番甘かったんだ。』
最初、意味が解らなかったのです。
そうか。戦前・戦中・戦後…砂糖なんて手に入らなかった時代
もちろんチョコやケーキなど無い時代
庶民の一番甘い食べ物は、干し柿だったのでしょうね。
そんな話を聞いてから、干し柿を食べるようになりました。
クリスマスに近づくにつれ、柿もどんどん乾いて『らしく』なってきます。
元日には実家に干し柿を持参し、皆で食べる予定です。
それにしても、リンゴ大の柿30個を剥くのは大変でした!!