栃木県鹿沼から世界へ!東京モーターショーのシャンパングラスを作りました☆

アトリエ・エノン製作のシャンパングラスを、東京モーターショーで使っていただいた。

 

資本金1000万円、従業員数は25人の【イケヤフォーミュラ】さんは栃木県鹿沼市の自動車パーツ会社。
1994年からはレーシングカーの設計・製作もしている。
世界に1台だけの国産スポーツカー、誇らしげな宇都宮ナンバーの理由は…

モーターショー関連のニュースで、唯一興味を持ったのが国産スポーツカー【IF-02RDS】

まさか自分がグラスを作ったイケヤフォーミュラさんの車とは知らなかったよ(汗)

 

会場はすごい熱でイケヤフォーミュラさんの周りはスゴい人だかり!

 

池谷翔太事業部長とお話が出来た。

『1つ1つ手作業で作っているんですよ』と言うと、

事業部長も『我々と同じですね!』とニッコリ。

実は僕の友人の中でも(グラスやボトルの受注を受けて、加工は工場に発注している)と思ってる者、(機械が加工している)と思ってる者が多い。

1000個の注文でも1つ1つ手作業で。

カンが大事な作業なのです。

それゆえに、プリントや機械では出ない【高級感】が出るのです。

 

事業部長がおっしゃった。

『実は(決まったフォントしか出来ない)と何軒も断られちゃって、エノンさんにご連絡したんです。』

バカな話だ。フォントを変えたらもうそれは【ロゴ】ではない!
おかげで素敵なご縁が出来ました。

イケヤフォーミュラさん、その技術を栃木県鹿沼市から世界へ!
ワクワクします。ありがとうございました!

 

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コメント: 2
  • #1

    練馬白虎隊 (火曜日, 07 11月 2017 22:49)

    手は遅い、機械は数をこなすのが早い、しかし味がない!味は個性、伝わるものが違う。

  • #2

    アトリエ・エノン (水曜日, 08 11月 2017 10:12)

    練馬で僕以外で白虎隊というと(笑)、もしかしてKさまでしょうか。。。
    ありがとうございます!手作業で個性を伝えられるよう精進します!