新しいスタイルのラーメン店【見田家】さんが我が街・練馬に出来たのは、三年前の暑い夏の日の事。そう、コロナの真っただ中だ。
何が新しいって
(立ち食い)なんですよ。
しかも横浜家系らーめん。これには驚いた。
その店舗は元々 大人気のおにぎり屋さんがあって、無くなった事がとてもショックだった。
ラーメンの立ち食いかぁ・・・くらいに思ってた。だって暑かったし。
ある日、食べに行くとこれが美味い!しかもスゴく美味い!
店が狭いからスープは作ってないと思ってたら、ちゃんとスープを取ってる。家系ラーメンにライスは必須!それも無料。
チャーシューも海苔もちゃんといい物を使ってる。感心した。
店を出ようとすると若いイケメン店長さん。
【ありがとうございます!この後もお仕事頑張ってくださいね!】と元気な声。
あの(言わされてるやかましい感じ)じゃない。
すぐにファンになりました笑
話すようになると彼は店長ではなく若きオーナーだった。
朝から夜まで、一人で店を回していた。
まんぼう(懐かしい響きデスネw)が宣言されると朝8時から店を開け、テイクアウトの商品も作る。素晴らしい。
『身体だけは気をつけてね』というと彼も【ラーメンはあまり身体に良くないですから、たまに来てくださいね!】と気遣ってくれる。
厨房は暑いだろうと、ある日オリジナルのステンレスタンブラーをプレゼント。とても喜んでくれた。
昨夏、2周年イベント(見田祭)ではくじ引きでお客さんにタンブラーをプレゼント!長い行列が出来ていた。
3周年を前に 先日は(コロナ禍でも応援してくれたお客様へ)と、店主自らがデザインしたタンブラーをくじ引きで。
見田祭 外伝、らしい笑
若い店主だけど俺はとても尊敬しています。
スゴく刺激になる。
場所がどうとか時期がどうとか、そんな事言ってられない。
やるしかないんですよね。
つくづく【人の喜びの上にやっと儲けがある】んだと思う。
口先だけ、雰囲気だけ、その場だけってのはもう通用しませんね。
見田家さん
いつも旨いラーメンをありがとう!
お互いに頑張りましょう!
何度も行ったり来たりしてましたが
やっとマスクを外す人も増え、本当の日常が戻ってきています。
大好きなあの人へ、特別な贈り物。
会社、お店の周年記念。
お客様への感謝のノベルティ。増えてきています。
喜ばれるオリジナルグラスは、アトリエ・エノンにお任せを!
ココロを込めてお作りします。
コロナも落ち着き、開店祝のご注文が多いです。
俺も飲食店経験者。
皆さんガンバレ!
ただ文字だけ
ただ名前だけ
彫ろうとは考えていません。
そんなの誰にでもできる仕事だ。
世界に1つを作りたいじゃあないか。
3月に東京・練馬区にOPENした居酒屋【夕陽】さんの開店祝いをモエ・エ・シャンドンのシャンパンで頼まれた。
調べると【古き良き昭和】をコンセプトにしたお店のよう。
何度も注文をくださってるお客さんなので、お任せ。
ロゴと開店の日にちをポンと投げてくれた。
昭和かぁ。
まさに俺が生き抜いた時代です。
令和5年は…昭和98年。
よし!昭和98年にしよう!
古いブラウン管のテレビの中に【力道山】を入れてみよう!
こんな感じでストーリーを作り上げていきます。
もちろん、1人1人のお客さんの1つ1つにココロを込めて!
K社長、いつもありがとうございます!
名入れロゴ入れ・グラス、ボトル彫刻のアトリエ・エノンです。
プリント(印刷)と違い、剥がれる事も色あせる事も無く、高級感があります。
世界的企業さんの数千個のオーダーも、個人の方からの1つの注文も、変わらず手作業で1つ1つお作りしてます。
※1つ¥3500~
大量注文、かなりお安くしてます。
他社さんのように
【A~Cのデザインから選んでください】というのはやってないんです。
世界に1つしかないものを作ります。
どこにでもあるようなモノをお求めなら、他社さんへどうぞ。
オリジナルデザイン、
無料で作ります。
お任せください!
周年記念等の大量注文。
グッズ屋さん、代理店さんを挟まないので費用が1/2~1/3で、しかもめちゃくちゃカッコいいの作ります。
LINE・フリーダイヤルでお気軽にご相談ください!
LINE ID:bossa68
0120978191
ガラスの靴・シンデレラシュー
色んな色のリキュールが入っていて、とてもキレイなんですよ。
これ、もらったら嬉しいだろうな。
ただ…
ただ、とても大変笑
他社さんのようにチョッピリ名前入れるだけなら簡単かな。
俺は写真やロゴ、色々入れてスワロフスキーもバチバチ付けます。
これは実用的なグラスや美味しいお酒と違って、ただ飾るのだけのボトルです。だからひたすら華やかに作る。
変わった形状だから彫るのが大変。
そして、海外で作って送られてくるお酒なので漏れるんですよ。
フタがゆるゆる…マイッタ
大変だぁ。作りたくない~
…と言いながら、一生懸命作ります。
出来上がりはとても素敵だからね。
1つから数千個まで!
アトリエ・エノンはただ名前を入れるだけではない、本物のオリジナルグラスを作ります。
他社で断られた方、大歓迎!
当社が1本化します!笑
ビール、ワイン、ウイスキー、コーヒー…
ご予算とコンセプトに合わせた商品をご提案します。
数10個から数1000個のご注文は、かなりお安くなります。
ただし!アトリエ・エノンはそこらの個性のない、ただ安いだけの名入れ屋とは違います。オリジナリティとクオリティの高さ、ぜひ!実感して下さい。
まずはご相談ください!
2022年の父の日は6/19(日)です。
ビール、ウイスキー、ワイン、コーヒー…
大好きな飲み物に合うグラスで
”世界に1つだけのグラス”が作れます。
¥3500~
フリーダイヤルでもお気軽にどうぞ!
0120978191
●何日くらいで出来ますか?
グラス等は1日で出来る物もあります。
たくさんのご注文をいただいてる時は、すぐに製作できません。
まずはお客様の希望納期(必要な日)を教えてください。
間に合うように頑張ります。
●注文はどのようにすればいいですか?
LINE、メール、お電話でOKです。
お気軽に何でも聞いてください。
●お値段は?
表示価格は本体とデザイン料、加工料、ラッピング料、合わせた価格です。別途、送料と消費税をいただいております。
具体的にはグラス1つ¥3500~ ボトル1本¥6800~ですが
大口注文は格安にて承ります。
●文字数で料金は変わりますか?
何文字でいくら、面積でいくら、という設定はしていません(裏面などに彫刻する場合、追加料金をいただきます)
誰よりも どこよりもカッコいいものを作りたい。
それだけを考えています。
●HPの商品だけですか?
HP掲載商品はほんの一部です。
お酒もグラスも何でも揃います(一部、彫刻に向かない物もアリ)
贈るお相手の好きな物、ご予算と共にご相談ください。
●持ち込みも出来ますか?
可能です。彫刻に向かない物もあるのでご相談ください。
今現在、お客様の手元にあるものでしたら それでよいですが、これから購入するのであれば、当社が用意いたします。手間と経費の節約にもなります。
●ホテル・お店などへの配送は出来ますか?
お安い御用です。
海外への発送はご相談ください。
●お支払方法は?
銀行振込とクレジットカード決済(paypal)が出来ます。
着払いはしておりません。
●1つから注文できますか?
もちろんです。
企業・団体様からの数千個の製作もしていますが、1つ2つの個人のお客さまがほとんどです。
●どんなものに彫刻できますか?
グラス(ガラス)・ボトル・ステンレス・陶器・植木鉢・一部の木材やプラスチックにも彫刻出来ます。
●写真をSNSなどに使っていいですか?
ショッピングモールに出店していないアトリエ・エノンにとって、お客様のクチコミと自分のセンス・技術が最高の武器です。
自分の作品が一番の広告と思い、ココロを込め制作しています。
バンバン、宣伝してくださいませm(__)m頼りにしてます。
この仕事を始める前、伯父の命日にオリジナルラベル(シール)のお酒をオーダーし、贈った事がありました。
『カッコいい・・・』
感動したのを覚えています。
今は何とも思いません。
ただ、シールを印刷してペタっと貼っただけの利益率の高い商品でした(笑)ぺロっと剥がせばただのボトルです。
【彫刻】とは文字通り『彫り刻む』事です。
では【刻む】という言葉を調べると
◎物の形を彫りつける。彫刻する。
の他に
◎心の中にしっかりとどめる。しっかりと記憶する。
という意味もありました。
だから、受け取った時に感動が生まれるのでしょうね。
剥がしても取れない物。刻まれた物。
忘れられない物。忘れてはいけない物。
肯定はしませんが、刺青・タトゥーを入れる方も
似たような想いがあるかも知れません。
そんな想いを胸に刻みつつ、人のココロを揺さぶるようなモノを彫刻していきたいなと、今日も考えております。
はじめまして!
アトリエ・エノンのカワハラ・ダイスケです。
今日、12月3日は弊社の法人化2周年。
1・2・3、ダァーという事で
文章は苦手ですが、思い切ってブログを始めてみます。
2周年とはいえ、やる事は変わらず
製作して、お客さまに発送して。
仕事があるというのは、ありがたい事です。
それと、ここ4年くらい恒例にしている【干し柿作り】
賃貸マンションの狭いベランダで作っております(笑)
干し柿なんて30年くらい口にしなかった。
イメージは子供の頃、冬休みにコタツで食べた味…でしょうか。
数年前、昭和7年生まれの我がオヤジ様が こんな事を言いました。
『昔はなぁ、干し柿がこの世で一番甘かったんだ。』
最初、意味が解らなかったのです。
そうか。戦前・戦中・戦後…砂糖なんて手に入らなかった時代
もちろんチョコやケーキなど無い時代
庶民の一番甘い食べ物は、干し柿だったのでしょうね。
そんな話を聞いてから、干し柿を食べるようになりました。
クリスマスに近づくにつれ、柿もどんどん乾いて『らしく』なってきます。
元日には実家に干し柿を持参し、皆で食べる予定です。
それにしても、リンゴ大の柿30個を剥くのは大変でした!!