【手間かけすぎ。
利益と合ってないよ】
友人に言われた。
何も言えねー。。。
確かに。同業者は100均のグラスに決まったデザインを入れて、出来上がり!
うちはあまり安いグラス使わないんですよ。
バレバレだから。
決まったデザインの名入れもの、いただいても嬉しくない。
タンスの奥にしまう。
愛情がないものね。
アトリエ・エノンは後発だから
同じ仕事じゃ勝負できなかった。
どこにでもある同じものなら
あとは価格競争になるだけだから。
カッコいいの作りたい!
その人のストーリーをグラスやシャンパンに表現したい!
受け取った人を泣かせたい!
そんな事ばかり考えてるから、1個¥3500のグラスを作るのに何日もかけたりする。
儲からん。。。
こんなクセのある俺ですが、ご一緒に最高の贈り物を作りましょう!
大阪は堺の有名店
【銀シャリ屋ゲコ亭】
から店長が独立。
場所を変え、さらに美味しくなった
【銀シャリ en】さん
昨年末にOPENした際、お祝いとして不肖アトリエ・エノンの俺様がロゴマークを考案。グラスと共にプレゼントいたしました。
久しぶりの大阪。
大好きな大阪。
銀シャリenさんも久々。
相変わらずお客さんで賑わっていた。
『美味しいねぇ』
『美味いわぁ』
そんな笑顔を見ながら食べる銀シャリは最高。
※本当はお酒を飲んでました。。。
みんなガンバレ!
俺もガンバル!
お店の開店祝い、周年祝のロゴ入りグラス・オリジナルシャンパン等、アトリエ・エノンにお任せください!
少し前、たまたま点けてたTVのメンツを見て【アッ!!】
料理研究家の土井善晴先生(大好き)と
ももクロさん(女川のボランティアイベントで一緒になった事あり)が同じ画面に映ってた。
土井先生にはテレビ朝日さんから、ももクロさんにはABEMAさんからの依頼でグラス等を作った事があって、何だかすごく嬉しかったのだ。
そして土井先生のあの優しい語り。
【きょうの料理】で(塩むすび)を作ったのは伝説の回とされています。
こんなの作りたいんだけど。。。
こういうの出来るかな。。。
今度の周年祝、何にしよう。。。
アトリエ・エノンがカタチにします!
【ABCのデザインの中から選んでください】っていう、楽な仕事はしてません。本物のオリジナルを作りませんか!
久々の投稿でございます。。。
お客様に叱られてしまいました。
流れ作業ではなく1つ1つ作っているので、
ブログをサボり始めるとアッという間。
アトリエ・エノンの仕事をもっと知っていただきたく、また更新していきまーす!
毎年ご注文いただいている、高校の剣道部さま
難しいロゴもなるべく再現してますよ!
Sさま、いつもありがとうございます!
1つから数千個まで!
アトリエ・エノンはただ名前を入れるだけではない、本物のオリジナルグラスを作ります。
他社で断られた方、大歓迎!
当社が1本化します!笑
ビール、ワイン、ウイスキー、コーヒー…
ご予算とコンセプトに合わせた商品をご提案します。
数10個から数1000個のご注文は、かなりお安くなります。
ただし!アトリエ・エノンはそこらの個性のない、ただ安いだけの名入れ屋とは違います。オリジナリティとクオリティの高さ、ぜひ!実感して下さい。
まずはご相談ください!
2022年の父の日は6/19(日)です。
ビール、ウイスキー、ワイン、コーヒー…
大好きな飲み物に合うグラスで
”世界に1つだけのグラス”が作れます。
¥3500~
フリーダイヤルでもお気軽にどうぞ!
0120978191
この仕事を始める前、伯父の命日にオリジナルラベル(シール)のお酒をオーダーし、贈った事がありました。
『カッコいい・・・』
感動したのを覚えています。
今は何とも思いません。
ただ、シールを印刷してペタっと貼っただけの利益率の高い商品でした(笑)ぺロっと剥がせばただのボトルです。
【彫刻】とは文字通り『彫り刻む』事です。
では【刻む】という言葉を調べると
◎物の形を彫りつける。彫刻する。
の他に
◎心の中にしっかりとどめる。しっかりと記憶する。
という意味もありました。
だから、受け取った時に感動が生まれるのでしょうね。
剥がしても取れない物。刻まれた物。
忘れられない物。忘れてはいけない物。
肯定はしませんが、刺青・タトゥーを入れる方も
似たような想いがあるかも知れません。
そんな想いを胸に刻みつつ、人のココロを揺さぶるようなモノを彫刻していきたいなと、今日も考えております。
はじめまして!
アトリエ・エノンのカワハラ・ダイスケです。
今日、12月3日は弊社の法人化2周年。
1・2・3、ダァーという事で
文章は苦手ですが、思い切ってブログを始めてみます。
2周年とはいえ、やる事は変わらず
製作して、お客さまに発送して。
仕事があるというのは、ありがたい事です。
それと、ここ4年くらい恒例にしている【干し柿作り】
賃貸マンションの狭いベランダで作っております(笑)
干し柿なんて30年くらい口にしなかった。
イメージは子供の頃、冬休みにコタツで食べた味…でしょうか。
数年前、昭和7年生まれの我がオヤジ様が こんな事を言いました。
『昔はなぁ、干し柿がこの世で一番甘かったんだ。』
最初、意味が解らなかったのです。
そうか。戦前・戦中・戦後…砂糖なんて手に入らなかった時代
もちろんチョコやケーキなど無い時代
庶民の一番甘い食べ物は、干し柿だったのでしょうね。
そんな話を聞いてから、干し柿を食べるようになりました。
クリスマスに近づくにつれ、柿もどんどん乾いて『らしく』なってきます。
元日には実家に干し柿を持参し、皆で食べる予定です。
それにしても、リンゴ大の柿30個を剥くのは大変でした!!