アトリエ・エノンは1つからお作りします。
お子さんが描いた絵をグラスに彫る時も、企業団体様からご注文の数百個のロゴ入りグラスを作る時も、熱量は変わらず1つ1つ作ります。
最近、周年記念のロゴ入りグラスのご注文の問い合わせをよくいただきます。
【もっと安いかと思った】
【300円くらいで出来るかと思った】
SNSなどで流れてくる名入れ業者の情報を真に受けての話です。
で、色々とご説明します。
しばらくしてから
【その業者に問い合わせをしてみたら100個からしか注文出来なかった】【決まった文字しか入れられずオリジナルでは作れなかった】
と、お客さんまた連絡くれます。
薄利多売というのもやり方だけど
そこに(ココロ)がなかったら、どんなものを作っても響かないと自分は思っている。
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imagine 【想像してごらん】
ジョン・レノンは言った。
想像とは〈実際に与えられていない物事を心の中に思い浮かべる事〉
想像は大事。想像は全て。
想像力が無くなったら俺の仕事、終了!です。
想像しない世の中になった。
スマホで調べればいい。
AIに聞けばいい。
想像する事が少なくなった。
お客さんとデザインの打ち合わせをしていて【この文字を取ったらどんな感じですか?】と言われる。
…え?…
意味がわからなかったりする。
『この文字を取ったら、この文字を取った感じですよ』と言う。汗
小さい頃、公園で【野球するのにバットがない。どうする?】考えた。無い知恵を絞った。
料理をするのに【しまった!トマトが売り切れだ!】トマトの代わりに何を入れるか…
どんどん便利になってゆく。
しかし人間の機能が失われていく気がしてならないです。
今日も俺は想像してますよ!ピース★
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【こだわり】
名前や写真、ロゴを彫ったグラス。
グラスは"使う"物であり基本的に"飾る"ものではない。
生活にあったグラスは、あまりゴチャゴチャしない方が良い。
だからネットショップによくある
【お母さんありがとう!】【社長専用!】みたいなダサいのが嫌いなんです。出オチ感というか笑うのは最初に見た時だけ。
オリシャン。オリジナルのシャンパンやワインは華やかな場面(お誕生日やパーティ等)で使う事が多く、飲み終わっても飾っていただく事が多いのでワチャワチャっと!その人のすべて、ストーリーをまとめたようなデザインにしています。この辺の感覚、とても自信ありますよ。
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秋ですね!
大小イベントの季節。
イベント向きのオリジナルグラスの注文も増えてます。
100円ショップで売ってるような安っちいグラスに お決まりのダサいデザインと名前を入れたのも確かに"オリジナルのグラス"
でも俺はキライです。
そこにはトキメキもストーリーもない。
ストーリーはリボンを解くところから始まる。
ワクワク!
【なに?このグラス!】
【あ!この日付は!】
【ワタシの写真が彫ってある!!】【俺の大好きなものが彫ってある!!】
2重3重に仕掛けられたサプライズ。そこから始まるイベントがどれだけ盛りあがる事か!
自分もワクワクしながら
1つ1つ作っています!
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【ビックリしました!】
【感激した!!】
お客さんからメッセージをいただく。
弊社のオリシャン・オリジナルシャンパンの事です。
立体的!とか
スワロフスキーがいっぱい!とか
聞けばほとんどのお客さんが、ボトルに印刷したシールを貼ったオリシャンや、決まりきった文字だけを彫ったオリシャンしか知らないんですよね。
アトリエ・エノンのオリシャンはボトル表面を彫り、そこに金や銀の色を入れ、スワロフスキーを華やかに付けたものです。
悪いけど・・・
印刷したシールを貼った(オリシャン)と一緒にされたくない。。。
この仕事を始める前に頼んだ事があって、それはそれは安っぽい物でしたよ汗
大切な人、特別な人への贈り物はぜひ!アトリエ・エノンのオリシャンをお試しください!絶対に忘れられなくなるはず!
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この仕事を始める前、伯父の命日にオリジナルラベル(シール)のお酒をオーダーし、贈った事がありました。
『カッコいい・・・』
感動したのを覚えています。
今は何とも思いません。
ただ、シールを印刷してペタっと貼っただけの利益率の高い商品でした(笑)ぺロっと剥がせばただのボトルです。
【彫刻】とは文字通り『彫り刻む』事です。
では【刻む】という言葉を調べると
◎物の形を彫りつける。彫刻する。
の他に
◎心の中にしっかりとどめる。しっかりと記憶する。
という意味もありました。
だから、受け取った時に感動が生まれるのでしょうね。
剥がしても取れない物。刻まれた物。
忘れられない物。忘れてはいけない物。
肯定はしませんが、刺青・タトゥーを入れる方も
似たような想いがあるかも知れません。
そんな想いを胸に刻みつつ、人のココロを揺さぶるようなモノを彫刻していきたいなと、今日も考えております。
はじめまして!
アトリエ・エノンのカワハラ・ダイスケです。
今日、12月3日は弊社の法人化2周年。
1・2・3、ダァーという事で
文章は苦手ですが、思い切ってブログを始めてみます。
2周年とはいえ、やる事は変わらず
製作して、お客さまに発送して。
仕事があるというのは、ありがたい事です。
それと、ここ4年くらい恒例にしている【干し柿作り】
賃貸マンションの狭いベランダで作っております(笑)
干し柿なんて30年くらい口にしなかった。
イメージは子供の頃、冬休みにコタツで食べた味…でしょうか。
数年前、昭和7年生まれの我がオヤジ様が こんな事を言いました。
『昔はなぁ、干し柿がこの世で一番甘かったんだ。』
最初、意味が解らなかったのです。
そうか。戦前・戦中・戦後…砂糖なんて手に入らなかった時代
もちろんチョコやケーキなど無い時代
庶民の一番甘い食べ物は、干し柿だったのでしょうね。
そんな話を聞いてから、干し柿を食べるようになりました。
クリスマスに近づくにつれ、柿もどんどん乾いて『らしく』なってきます。
元日には実家に干し柿を持参し、皆で食べる予定です。
それにしても、リンゴ大の柿30個を剥くのは大変でした!!